日本海信用金庫|帆いっぱいに夢をはらんで。 : kashiadmin

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貯蓄預金

2016.10.20

主要な事業の内容

2016.10.19

1.預金および定期積金の受け入れ

2.資金の貸付けおよび手形の割引

3.為替取引

4.上記1~3の業務に付随する次に掲げる業務その他の業務

(1) 債務の保証又は手形の引受け
(2) 有価証券((5)に規定する証書をもって表示される金銭債権に該当するもの及び短期社債等を除く。)の売買(有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。)又は有価証券関連デリバティブ取引(投資の目的をもってするもの又は書面取次ぎ行為に限る。)
(3) 有価証券の貸付け
(4) 国債証券、地方債証券若しくは政府保証債券(以下「国債証券等」という。)の引受け(売出しの目的をもってするものを除く。)並びに当該引受けに係る国債証券等の募集の取扱い及びはね返り玉の買取り
(5) 金銭債権の取得又は譲渡及びこれに付随する業務(除く商品投資受益権証書の取得・譲渡に係る付随業務)
(6) 短期社債等の取得又は譲渡
(7) 次に掲げる者の業務の代理
  日本銀行
  株式会社日本政策金融公庫
  独立行政法人住宅金融支援機構
  独立行政法人勤労者退職金共済機構
  独立行政法人農林漁業信用基金
  独立行政法人中小企業基盤整備機構
  漁業信用基金協会
  日本酒造組合中央会
  西日本建設業保証株式会社
  財団法人建設業振興基金
  一般社団法人しんきん保証基金
  社団法人全国石油協会
  独立行政法人福祉医療機構
  年金積立金管理運用独立行政法人
(8) 次に掲げる者の業務の代理又は媒介(内閣総理大臣の定めるものに限る。)
金庫(信用金庫及び信用金庫連合会)
(9) 国、地方公共団体、会社等の金銭の収納その他金銭に係る事務の取扱い
(10) 有価証券、貴金属その他物品の保護預り
(11) 振替業
(12) 両替
(13) デリバティブ取引(有価証券関連デリバティブ取引に該当するものを除く。)であって信用金庫法施行規則で定めるもの((5)に掲げる業務に該当するものを除く。)
(14) 金の取扱い

5.国債証券、地方債証券、政府保証債券その他の有価証券について金融商品取引法により信用金庫が営むことのできる業務

(上記4により行う業務を除く。)

6.法律により信用金庫が営むことのできる業務

(1) 当せん金付証票法の定めるところにより、都道府県知事等からの委託または都道府県知事等の承認を得て行われる受託機関からの再委託に基づき行う当せん金付証票の販売事務等
(2) スポーツ振興法により行うスポーツ振興くじ業務
(3) 保険業法(平成7年法律第105号)第275条第1項により行う保険募集
(4) 電子記録債権法(平成19年法律第102号)第58条第2項の定めるところにより、電子債権記録機関の委託を受けて行なう電子債権記録業に係る業務

普通預金

2016.10.20

当座預金

通知預金

総合口座

日本海信用金庫の概要

2016.10.18
本店
本店所在地 島根県浜田市殿町83番地1
創立 大正12年12月28日
店舗数 10店舗
純資産額 54億1百万円
会員数 13,219名
常勤役職員数 108名(男性:60名、女性:48名)

当金庫の概要(令和4年3月末現在)

経営方針

2016.10.17

日本海信用金庫は、地域の「責任金融機関」としてその使命を具体的に果たすために、地域密着型金融の取組み、単なる金融支援だけでなく、事業そのものの再生支援の必要性を最重要項目と位置づけ実践してまいります。

基本方針

日本海信用金庫は次の三つを柱として事業を推進する。
そのために役職員は協力して凡ゆる手段を尽くし業容の拡大と内容の充実に努める。

パワーアップ運動

行動計画

2022.04.01

一般事業主行動計画

一般事業主行動計画

女性活躍に係る行動計画

女性活躍に係る行動計画

統合的リスク管理体制

2016.10.14

金融の自由化・国際化の進展や規制緩和による金融技術の発展等、環境の変化によって、金融機関の業務は一段と複雑、多様 化しており、経営においても様々なリスクが発生します。こうしたなか、当金庫では各種リスクを適切に管理することが重要で あるとの認識に基づき、様々なリスクに対応できる管理態勢の構築を図り、経営の健全性の維持向上に努めております。

リスク管理に関する体系図

リスク管理に関する体系図

対象とするリスク

市場リスク

 市場リスクとは、金利、有価証券の価格等様々なリスク・ファクターの変動により保有する資産の価値が変動し、損失を被るリスクのことです。
 当金庫は、これらの各リスクに対応するため、ALM委員会を設置し、経済・金利見通し等検討のうえ、運用・調達のリスク管理に取り組み、より健全な資産・負債のバランス、収益体質の向上、管理体制の充実に努めております。市場リスクの計測として分散共分散等の計測手法を活用し、リスク量を算出しております。

流動性リスク

 流動性リスクとは、予期せぬ資金の流出や、通常より著しく高い金利での資金調達を余儀なくされたり、市場の混乱等により、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることなどにより損失を被るリスクのことです。
 当金庫は、資金の流動性を確保しつつ、信金中央金庫への預け金等を中心とした支払準備資産の管理に努め、常に必要な支払資金を確保しています。

信用リスク

 信用リスクとは、信用供与先の財務状況の悪化等により、資産の価値が減少あるいは消滅し、損失を被るリスクのことです。
 当金庫は、資産の健全性を維持、向上させるため、個々の案件に対し与信先の信用判定を総合的に考慮した審査体制を確立しています。また、審査能力のアップを図るため、各種の研修を実施し、本部、営業店一体のリスク管理に努めております。すべての債権は、資産の自己査定に基づき、資産査定部署が厳正な資産査定を実施しており、その結果により適正な償却および引当を行っております。信用リスクの計測として、モンテカルロ・シミュレーション等の計測手法を活用し、リスク量を算出しております。

オペレーショナルリスク

 オペレーショナルリスクとは、業務の過程、役職員の活動もしくはシステムが不適切であることや外生的な事象により損失を被るリスクのことです。
 当金庫では、「事務リスク」「システムリスク」「法務リスク」「人的リスク」「風評リスク」「有形資産リスク」に分類し、複雑化、多様化するリスクに対する管理態勢の構築に努めております。オペレーショナルリスクの計測として、自己資本比率算出上の基礎的手法を活用し、リスク量を算出しております。

事務リスク  事務リスクとは、役職員が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより損失を被るリスクのことです。
 当金庫は、正確・迅速な事務処理が金融機関への「信頼」の第一歩と位置づけ、事務手続の見直しや内部規程の整備、職員に対する内部研修等を通じて、事務リスクの管理・強化を行っております。また、内部牽制組織として、事務管理部門や監査部門を設置し、営業店等に出向いての事務指導や厳格な内部監査の実施に加え、毎月「自部店検査」を行っております。
システムリスク  システムリスクとは、コンピューター等の障害または誤作動、システムの不備、不正使用等により損失を被るリスクのことです。
  当金庫は、万一システムが停止した場合など、緊急の場合でも必要な業務が継続できるよう「危機管理マニュアル」・「システム障害時の対策マニュアル」を策定し対応を図っており、コンピューター犯罪についても要領などの作成によってチェック体制を強化し、事故防止を図るとともに、コンピューターの使用を管理し、不正使用の防止を図っております。
法務リスク  法務リスクとは、金庫経営、金庫取引等に係る法令・規程・要領等に違反する行為並びにその恐れがある行為が発生することで当金庫の信用の失墜を招き、損失を被るリスクのことです。
  当金庫は、「コンプライアンス・マニュアル」を制定し、本部各部および各営業店には「コンプライアンス・オフィサー」を配置し、法令等遵守態勢の強化を図り、「コンプライアンス・プログラム」に基づき職員のコンプライアンス意識の向上に努めております。
人的リスク  人的リスクとは、人事運営上の不公平・不公正(報酬・手当・解雇等の問題)および差別的行為(セクシャルハラスメント等)から生じる損失・損害を被るリスクのことです。
  当金庫は、「就業規則」、「コンプライアンス・マニュアル」等の厳格な運用により対応を図っております。
風評リスク  風評リスクとは、当金庫が評判の悪化や風説の流布等により、信用が低下することから生じる損失・被害を被るリスクのことです。当金庫は、風評リスクの適正な管理を行うため「風評リスク管理規程」等を定め、経営の維持・安定を図るよう努めております。
有形資産リスク  有形資産リスクとは、災害その他の事象から生じる有形資産の毀損・損害を被るリスクのことです。当金庫は、火災保険等損害保険の加入により、これらに備えております。

当金庫は、信用リスク、市場リスク、オペレーショナル・リスクおよび流動性リスクの状況については、「リスク管理委員会」や「ALM委員会」で協議検討を行うとともに、必要に応じて常勤理事会、理事会といった経営陣に対し報告する態勢を整備しております。また、リスク管理の一層の高度化を図るために、今後も積極的に取り組んでまいります。

地域密着型金融への取り組みについて

2016.10.13

窓口等での取引時確認に関する主な変更点について

2016.09.26

協同組合グリーンモール等に対する再生支援決定について

2016.09.02

「自分たちの野球」という言葉を、監督からも選手たちからもよく聞く。

 シリーズ第5戦は日本ハム・西川遥輝の劇的サヨナラ満塁本塁打で決着。連敗スタートの日本ハムが本拠地で3連勝して、シリーズ制覇に王手をかけた。

 一方、後がなくなった広島は再び地元に戻って赤に染まったスタジアムでの巻き返しを狙うことになるが、そこでもう一度、思い出して欲しいのが冒頭の「自分たちの野球」という言葉である。

 今季の広島は強かった。

 何が強さの秘密だったかといえば、そのベースにあったのは、単なる組織力ではなかったはずだ。投打に才能溢れる個の力をベンチが束ね、それを前面に押し出した攻撃的野球だったはずである。特に打線はシーズンを通して貫かれていたのがタナキクマルに“神っている”鈴木誠也らを軸に、エンドランや機動力を多用して、どんどん仕掛けていく積極的な野球だったはずだ。

 ところがクライマックスシリーズ(CS)から日本シリーズと、緒方孝市監督のタクトから、その積極野球が影を潜めてしまっているように見えるのだ。