|
「日本海信用金庫インターネットバンキング」のセキュリティについて教えて下さい。 |
日本海信用金庫ンターネットバンキングでは、以下の7点のセキュリティ対策を行っておりますので、安心してお取り引きしていただけます。 1.契約者ID(利用者番号)でお客様を特定 契約者IDとは、日本海信用金庫インターネットバンキングをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。 2.複数の暗証番号を確認 本サービスをご利用いただく際には、契約者ID(利用者番号)に加え、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。 ・ログインパスワード ・確認用パスワード(可変パスワード) 3.256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用 SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。日本海信用金庫インターネットバンキングでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。 なお、Windows XP においては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。 4.ログインパスワードの設定が可能 本サービスをご利用いただく場合、4〜12桁の英数字からなるログインパスワードを、お客様ご自身で設定していただきます。 また、設定されたログインパスワードはお客様のご希望により、いつでも変更していただくことが可能です。 5.自動終了方式を採用 一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。 6.EV SSLサーバ証明書を採用 「Internet Explorer 8.0」等の高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。 7.セキュアメールの採用 Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。 |
「お客様カード」とは何ですか? |
日本海信用金庫インターネットバンキングをご利用いただく際に、ご本人様の確認のために使用する専用のカードです。お客様の大切な個人情報を守るために可変パスワードを採用しています。 可変パスワードは、お取引ごと毎回変わる数字で、「お客様カード」をご確認のうえお取引をしていただきます。 |
確認用パスワードとはなんですか? |
ご本人様の確認のために使用します。確認用パスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字(可変パスワード)で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。 |
システム移行後も現行システムで使用している、契約者ID、ログオンパスワード、確認用パスワードはそのまま使えますか? |
契約者ID(新システムでの名称は「契約者ID」)、ログオンパスワード(新システムでの名称は「ログインパスワード」)、確認用パスワードは現行システムと同じものが使用できます。 |
| ご利用環境について | セキュリティについて | 申込関係について | 契約・登録内容の変更 | |
| 操作「残高照会・入出金明細照会」について | 操作「振込」について | |
| 操作「税金・各種料金の払込み」について| その他 | |